人像模様・動物模様

公開日: : 最終更新日:2014/08/26 デザイン・文様 , ,

人物を型どった模様が人像模様、動物を型どった模様ですが、その題材には宗教に関係するものが多いです。例えば、人像模様なら、ヒンドゥー教の神話が題材になったものが多く、動物模様なら聖獣として扱われる動物が多いです。聖獣の代表例には、虎や獅子、牛、象、孔雀、鷲などが挙げられます。

勿論、必ずしも宗教に関係するものだけでなく、インドを訪れたヨーロッパ人などを描いたものも見られますし、動物模様に関しても身近な動物が描かれる事も多くあります。例えば、図のような鹿のようなものを描いた模様もあります。

動物模様(鹿)
図:動物模様
出典:筆者撮影

pracyaでは本稿で紹介した動物模様を含んだ手紡ぎ手織物カーディーのインドストールを販売しています。

参考文献
[1] 佐藤百合子(1986)「インド更紗・ジャワ更紗にみる模様、構成の特色について」『研究紀要(文化学園大学)』Vol. 17, pp. 15-27
[2] 城一夫(1995)『西洋染織文様史』朝倉書店

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